仏壇と神棚があった子供の頃の当たり前が自然な信仰信を育み終活につながる

投稿日:2020年10月8日 最終更新日:2022年10月14日 記事制作:奥本光城(おくもとこうじょう)

子供の頃、おじいちゃん家やおばあちゃん家では、

子供でも大人の真似をしながら、

仏壇に先ず手を合わせました。

同じ大きさの仏壇と神棚。

記憶を辿ると仏壇から神棚の順でお参り。

お線香二本に火を付けて手であおいで炎を消して、

立てて、

おりんをならす。振りかぶらずに下手前から奥へ向けて鳴らす。

手を合わせてここへ戻ってくるまでの感謝と、

滞在するご挨拶をする。

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次は神棚だ。

鈴についている縄を揺らしてカネを鳴らし、

パチパチと手を鳴らして一礼したの記憶。

そして席につく。

大人の前に、子供は済ませる。

親戚の家でもどこでも、

先ずは仏前に手を合わしていた。

ちろん、白黒の御先祖様の写真が飾られていたし、

居間の方をずっと向いている仏壇の前での生活が、

そこにはあった。

毎日が仏壇と共にある。

朝の水のお供えとお線香。そんな毎朝だった。

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奥本光城(おくもとこうじょう)

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