


お盆やお正月。県境をまたいでの移動で実家に帰らない一年が過ぎた。
首都圏からの帰省は周囲の目が気になる。
関東近県でも同様。
ワクチン接種とその効果が実証されなければ状況は変わらない。
食事中の会話による飛沫感染が引い起こす感染症は厄介だ。
身内にコロナでの感染死亡例がないので
実際の葬儀の流れは想像出来ない。
ただ、脳裏に浮かぶのは有名人の無言の帰宅のニュース映像だ。
経験していないものがその準備を予め考えると
写真を撮っておくことをおすすめする。
なぜなら
写真と生花が弔いの中心となるからだ。
生前、しかも元気なうちに写真を撮っておきたい。
今はカメラマンを自宅に招いての撮影や写真館に出向いての撮影も
コロナの事を考えると気が引ける。
緊急事態宣言下ならワクチン接種がもうすぐだから待っていたほうがいい。
お家で断捨離をしながら
相棒同士、写真を撮って過ごしてほしい。
ネットで売却可能な物は売って
美味しいものをお取り寄せもいい。
そしたら、結構やることはあるものだ。












感染症が比較的少なくなるであろう時期に出張写真撮影が必要なら
こちらを御覧ください。私が撮影に伺います。