日本は狩猟民族から農耕民族になる過程で地域社会システムが構築された神話の世界

投稿日:2021年9月24日 最終更新日:2022年9月13日 記事制作:奥本光城(おくもとこうじょう)

日本の宗教感の根底

狩猟時代の移動系から

農耕民族での定住生活になり

集団化していくプロセスがそこにはありました。

その技術は

大陸から人として伝来しました。

それぞれがその地方の知識者であり権力者になりました。

あるものは自然に関する知識を儀式と言う形で民に知らしめ

自らの権力をアピールしたのです。

権力者どうしは協力してその農耕技術の知識や

民の統制の方法を話し合いました。

それぞれの権力者は神であり

もしかすると

一年に一回、10月に

出雲大社周辺で総会を開いて代表者を決める会議をしていたのかもしれません。

そんな初期の日本の状態はまさに八百万:Yaoyorozuの:No神:Kami

八百万の神

野に咲く花にも

道端に落ちている石にさえ

そこに宿る神秘的なものがあり

つながり

明日の収穫につながるという考えがあります。

雑穀(米)文化

日本の風土的に

一年に一度

5月〜6月ごろに田植えします。

8月〜9月ごろに収穫して

乾燥して一年を通して食べ続けます。

山間部に降った雨は

山のミネラルを含んだ土と一緒に急激に平野部に流れ込み

米作りに適したは土地を提供します。

雑穀(そば、あわ、ひえ、ごま、大豆、ハトムギなど)を

栽培することでの文化の発展もおもしろいですね。

そばが有名な有名観光地も多いです。

神無月

日本には1月から12月までの呼び名と

それぞれに漢字の名前が付けられています。

一つだけ違う呼び方をする地方があります。

それは日本の西の地方

大阪よりももう少し西にあります。

広島の北側に位置する島根県がその県です。

そこには出雲大社:Izumotaisyaがあります。

January 1月 睦月:Mutsuki

February 2月 如月:Kisaragi

March 3月 弥生:Yayoi

April 4月 卯月:Uzuki

May 5月 皐月:Satuki

June 6月 水無月:Minazuki

July 7月 文月:Fumituki

August 8月 葉月:hazuki

September 9月 長月:Nagatuki

October 10月 神無月:Kannazuki   (出雲地方では 神在月:Kamiarizuki)

November 11月 霜月:Shimotuki

December 12月 師走:Shiwasu

島根県では教科書には書いてないけど

「神在月っていうんだよ」と教えてくれる学校の先生。

地元の小学校にとっては、先生が教えてくれる最高のプレゼントです。

出雲大社:リンクからオフィシャルホームページをご覧いただけます。

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Set a light 3 Dを使っての撮影デモ

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奥本光城(おくもとこうじょう)

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