• 木. 11月 21st, 2024

Youtube動画作成をはじめよう!

野球は娯楽:好きなものを見つけて動画を撮る

東京に住んで33年。子供との娯楽としておすすめするのは、美術館と東京ドームです。

上野と後楽園です。そんな日常をホームビデオで撮影したものを投稿するところから始めました。

YouTubeで色々なクリエーターの映像を見て真似したくなります

set a light 3D関連動画動画制作

写真業界に30年。そんな私が提供する写真の話。それらを私なりの表現方法で動画にしています。自分で話しながらソフトを操作しながら解説しています。元データーは言い間違いや、どもり、不明瞭などさまざまな改善ポイントが満載です。それを自分でカットしたり、アフレコで音声を撮り直したりしながら動画にしています。使用できる音楽を1年間のサブスクで手に入れたものをストックしていて使っています。また、効果音も手に入れています。色々と努力が必要です。サムネイルは分かりやすく統一感を持たせているのが最近の傾向です。

ユーチューブを意識すること

ユーチューブ動画を制作するには意識的改革が必要でした。まず、どうしていいか分からず、がむしゃらに初めてみました。

音楽には著作権があり、どんな内容にするかも、編集をどうするかも分からない状態でした。

それでも初めて見ると、いろんな便利なソフトがあったり、サムネイルの作り方だったり、毎日が勉強になりました。

素材がよくて、それだけでおもしろい野球のころ。そして、編集に凝り出したころ。

自分の大好きで1番知識量の多い、写真についての動画を作り出した今。

そんな歴史を刻むために、今できることを追求することが必要だと自分に言い聞かせています。

ユーチューブ動画を作ることを再確認してみます

YouTubeにアップロードするための動画を撮影するプロセスは、初心者にとっても経験者にとってもクリエイティブで楽しい過程です。

良質な動画を制作するには、いくつかの基本的なステップとヒントを押さえておくことが重要です。

1. 撮影の計画を立てる

  • トピック選び: 興味があり、情熱を持って話せるトピックを選んでください。視聴者が価値を見出す内容であることが重要です。
  • スクリプトまたはアウトラインの作成: スムーズな撮影と編集のために、話すポイントやシーンの順番を事前に計画します。

この辺はわかってはいるものの、なかなか実行できない部分です。

最近では、ChatGPTを含め内容をブラッシュアップするための補助ツールがあるので、積極的に利用し、質の高いコンテンツ作ることを心がけます。

2. 撮影機材を準備する

  • カメラ: スマートフォン、ウェブカメラ、デジタルカメラなど、利用可能な最良の機材を使用します。
  • 三脚または安定装置: 動画のブレを最小限に抑えるために、三脚や手持ち用のジンバルを使うと良いでしょう。
  • 照明: 自然光を利用するか、追加の照明機材を用いて、顔とオブジェクトがはっきりと映るようにします。
  • 音声録音機材: 内蔵マイクよりも高品質な外部マイクを使用することで、クリアな音声を確保できます。

無料ソフトであるOBSを利用し、PC環境を取り込みながら作っています。

詳しくはオフィシャルホームページでご確認ください。 https://obsproject.com/ja/

3. 撮影環境を整える

  • 背景: 散らかっていない、シンプルで、撮影に適した背景を選びます。必要に応じて背景布を使用しても良いです。
  • 照明: 顔や撮影対象に影ができないように照明を調整します。窓からの自然光を利用するか、追加のライトで均一な照明を確保します。

LEDは高演色性の指標であるRA-95のものを選びましょう。

高演色性とは色の再現性の高さで100に近いほど良いとされます。色の発色のために必要なのは色の成分です。

太陽光に近い白なら、色々な波長の色成分を含んでいるので物体に反射したり吸収されることで

正しい発色をカメラで記録することができます。

演色性が低いライトの場合、カラーメーターで計測すると明らかに足らない色があったりするのです。

4. 撮影する

  • 構図を考える: 規則の三分法に基づいて対象を配置し、画面内でバランス良く見えるようにします。
  • 複数のアングルから撮影: 編集時に選択肢を持てるように、異なるアングルやズームレベルで同じシーンを撮影します。
  • 自然に振る舞う: スクリプトやアウトラインに沿って話しますが、自然体でリラックスしてください。視聴者は演技よりも本物の感情に惹かれます。

カメラワークも画角も、画面の明るさも全てがワクワクポイントです。

映画からもテレビドラマからも、バラエティ番組からもカメラワークは学べます。

街散歩番組も面白いです。お店の紹介として、店構え、商品、食べる行為、インタビュー、レポーターの感想です。

5. 安全な撮影の実践

  • プライバシーを尊重: 個人情報や他人のプライバシーに配慮し、許可なく人々や私有物を撮影しないようにします。
  • 安全第一: 危険な場所や状況での撮影は避け、安全を最優先に考えます。

撮影時の配慮と編集で気をつけるポイントです。

6. 編集と最終確認

  • 編集ソフトウェアを使用: 無料または有料の編集ソフトを使用して、不要な部分をカットし、トランジションやテキストを追加します。
  • 最終確認: 出来上がった動画を見て、音声レベルや画質に問題がないか、また意図したメッセージが正確に伝わるかを確認します。

無料のソフトならダビンチリゾルブでしょう。私は使ったことがありません。

私が使っているのはFINAL CUT Proです。それと、TourBoxを使っています。

細かなコマ割りが必要なので、ジョグダイヤルが欲しかったのと、

ショートカットでカット編集を手早くできる様にしています。

これらの基本的なステップとヒントを実践することで、YouTubeにアップロードするための魅力的な動画を撮影できるようになります。最も重要なのは、自分のスタイルを見つけて、楽しみながら学んでいくことです。

YouTubeに動画を投稿する基本ステップ

  1. YouTubeアカウントを作成またはログイン:
    • YouTubeに動画を投稿するには、Googleアカウントが必要です。アカウントがない場合は作成し、既にある場合はログインします。
  2. 動画を作成:
    • ターゲットオーディエンスを意識して質の高いコンテンツを作成することを目指します。明るい照明、クリアなオーディオ、そして視聴者の興味を引く内容が重要です。
  3. 動画をアップロード:
    • YouTubeの右上にあるカメラのアイコンをクリックし、「動画をアップロード」を選択します。次に、アップロードしたい動画ファイルを選択またはドラッグ&ドロップします。
  4. 動画の詳細を入力:
    • タイトル、説明、タグを入力して、動画が検索されやすくなるようにします。また、動画のサムネイルを選択またはアップロードして、視聴者の注意を引きます。サムネイルはちっちゃな紹介枠でも内容がはっきりわかる様に大きめの文字で表現します。
  5. 公開設定を選択:
    • 動画を公開するか、非公開または限定公開に設定します。公開設定を選んだ後、必要な情報をすべて入力し、「公開」をクリックします。
  6. 動画のプロモーション:
    • ソーシャルメディア、ウェブサイト、メールリストを利用して動画を宣伝します。視聴者との積極的な交流も忘れずに。

成功のための追加のヒント:

  • タイトルと説明を工夫する: キーワードを含めてSEOを意識し、視聴者が興味を持ちそうな魅力的なタイトルを考えます。
  • 高品質のサムネイルを使用する: 視聴者の注意を引き、クリックを促すために、目を引くサムネイルを作成します。
  • 定期的にアップロードする: 定期的な投稿スケジュールを持ち、一貫して新しいコンテンツを提供します。
  • 視聴者とのエンゲージメント: コメントに返信し、視聴者のフィードバックを取り入れ、コミュニティを構築します。

これらの基本的なステップとヒントを活用することで、YouTubeでのプレゼンスを確立し、効果的に動画を投稿し、視聴者との関係を築くことができます。

私自身、まだまだです。動画を作ることを決めてから随分と時間をかけてしまいました。

でも、少しでも前進していれば次の気付きもあるものです。サムネールだった一度考えが固まれば同じ様に作り続けられます。

最初はすごく時間がかかっても、だんだんと早くできる様になります。

現代は、さまざまなジャンルのミックスです。動画だけでなく、ブログ記事だけでなく、写真も撮れば、アニメーションも作る。

そして成生Aiを利用して、画像、文章、動画、3Dデーターを作って活用する時代の始まりです。

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