英語を習い始めて、スラングなんて言葉を知ると知りたくなります。スラングとは俗語と訳しますが、ちょっと砕けた若者言葉みたいな感じです。大学のネイティブの先生にすぐ聞いてしまいます。そんな時全ての先生が教えてくれたのは、学歴のある人は使わないという事実。日本語でも綺麗な言葉、そうでない言葉があるのですが、使い方は難しいです。特に日本語は年上の人に話す言葉と同じ年、後輩向けに使う言葉が全く異なります。スラングから自分のセンスで使えるものだけ学んで覚えましょう。
スラングの種類
よく使う言葉をいつも通り使うと、マンネリなのでちょっとわかる人がわかるような言葉で定着したような言葉。私が1番最初に覚えたのはbe f**ked up.かなり飲みすぎた時に使う言葉です。drunk too muchとかwasted とかの代わりに、話す相手を考えて使い分けます。さすがにスラングだと、ちょっと笑いが起こります。他にはドルのことをbuckというので、2bucksとか言います。これは、使った経験より言われた時に理解するための言葉でした。スラングという、若者言葉があってあまり使わないけど知っておくことは必要なのです。日本国内で知っておいた方がいいスラングはそんなに多くはないので、会話中に聞いた時に相手に質問して会話のネタにしましょう。今になって、これってスラングだったんだと認識する、I got it.とかYou,know.とかYou got it.とか会話の間によく留学中に耳にした言葉も一応、スラングに分類されるようです。この辺りの相手への反応だったり、会話の流れだったりを学べるのが、オンライン英会話であり留学なんです。そのあたりの若者の英語を学ぼうとすると、やはり高くてもネイティブの英会話を選びたいのです。アメリカン、カナディアン、イングリッシュマンでの英会話をした時に学ぶのはそのあたりの会話のやり方です。
友達同士のジェスチャーサイン(握手の進化系)
アメリカの大学の寮でルームメイトだったクリス。時は1992年の秋。挨拶を決めました。ハイタッチしてから下に手をおろして裏でもう一度手を合わせ、そのあと普通に握手してから腕相撲みたいな組み方の握手をして、そのあと人差し指と親指を合わせて閉じながらタバコを一本それぞれ取り出して口に持っていって吸うふりをして、足元に落としてから足でその火を決して「イェーイ」というものでした。いま、もしあったらやるだろうなと思います。すごく懐かしい記憶です。そんなさまざまなサインみたいなのがあるのか、講師の先生に聞いてみるのも面白い。女性に同じようなものがあるのか私にはわからないので、聞いてみてください。
ラフな会話の流れ
You know,I like to go shopping.And I went the Shopping mall last weekend.みたいに使います。この文章でのスラングはYou knowなのですが、「ほらね」見たいな感覚です。わかったという、相槌として「I got it」といったり、上り調子で「You got it?」と理解具合を尋ねたりもします。会話でしか使わない何かが存在していて、住んでる場所や国で違うのが面白いところです。会話は相手がいて成り立ちます。そのグループでの独特な雰囲気もあります。私が経験したのは1992年のクリスマスの時期のシアトルで、アフリカンアメリカンの友達のグループと一緒に過ごした2日間。すごくいい人たちでした。私のお友達が日本語を学びたいアメリカ人と、英語を学びたい日本人の集いで絶対に友達になりたいと思って週に一回必ず会うことに。そんな、彼女の名前は「セリッタ・ホワイト」さんでした。彼女にはかっこいいボーイフレンドがいたのですがクリスマスに家族のいるお家に泊めてもらいました。そして、教会に行ったり、デパートで他のアフリカンアメリカンとまったり集まったり。もちろん、英語の話し方も、内容もちょっと違って面白かったです。やっぱり「What’s up,man.」というシチュエーションです。結局、英会話には英会話の流れがあって、それって教科書ではなかなか習得できないし、学歴の高い先生ほどそれを教えることはあまりしたくない感じを受けたのが私の感想です。同じ年代の仲間のグループに入れるのが留学のいいところ。そのためには、留学前の事前練習は必須であり、今はオンライン英会話があるからとてもうらやましい。昔(1990年代)はネットもないので、スクールの価格もすごく高かった。月に数万円でもグループレッスンしか取れなかった。今はオンラインで個人レッスンで、色々選べます。
英会話をオンラインで学ぶ
安いコースでたくさん受けて、自分の意見をすぐに言葉にして話し続けることができるようにする。そして高めのコースで英語をネイティブとしている人のコミュニケーションの方法を学ぶといいでしょう。なので、私がおすすめするコースの組み合わせは、基本のたくさん話す練習としてはKimini学研オンライン英会話のコース。これが大体6千円からくらいのコース。毎日フィリピンの先生と話す習慣をつけていきます。そして並行して月に数回のアメリカンと話せるコースを取る。そうやって英語で自分の意見を話す経験を増やせば増やすほど、英語脳を作ることが簡単になります。実は日本語での生活にも影響するのが英語学習の不思議なところです。月に一万円くらいで留学経験に近い環境を手に入れられます。ワーキングホリデーの準備や、海外旅行の準備にオンライン英会がおすすめです。
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