1.腹式呼吸の練習で英語に適した土台を作る

日本語がトーンで話す言語だとすると

英語はお腹、腹式呼吸で話す空気が炸裂するような音節の連続になります。

だから、英会話のレッスン動画を見たりすると

手拍子やドラムのような音と一緒に話しているのを目にします。

お腹の動きがチェックしにくいなら仰向けに寝て、お腹の上に手を置いて

息を吸ったときに膨れるお腹を意識します。

息を吐ききったとき1番へこんで、そこから一気に息を吸って大きくします。

吸い込む息の音が聴こえるのがベストです。

英語の発音は大きな声でしましょう。

練習は、「ハ」を３回いいます。

次は「ハ」を「バ、バ、バ」に変えて9個にします。

最後はその、「バ」を単語に変えると英語が話せる基礎になるのです。

腹式呼吸ができたら次のステップに進みます。

2.アルファベットと数字1-10までとfatherとmotherの発音練習が英語発音の基礎

アルファベットの発音を覚えてから単語を覚えていきます。

大きな声で発音しながら紙に書いて覚えると良いです。

この辺りで初めてテキストのようなものが必要になります。

英語の基礎は中学校あたりの教科書です。

どんなに長い文章も

主語+（be動詞か一般動詞）+（補語か目的語）の語順になります。

基本文型を勉強してからそれらを疑問文にしたり、過去形にしたりして覚えました。

それが本当に近道でしょうか。

3.英語で考える英語を意識すると英語が話せる気がしてくるので独り言で声にする

英会話に日本語は出てきませんし使いません。

そんなに高度な英語を使っているわけでなくて

簡単な英語のパターンを使い分けているだけです。

それならどうやってそれを練習するかといっても

自分でテキストを探すのも簡単ではありませんでした。

もしも81の例文で会話の基本形が学べるのならやってみる価値はあります。

私は発音の基礎を練習してからは

それぞれ個人の自習と努力したないと思っていたので

その部分を補ってくれる教材の出現はとてもありがたいです。

そしてなるべく早く話した英語でコミュニケーションができるんだという成功体験をしてください。

これがあることで英語を学習し続けるモチベーションが高まります。

4.英語という便利な道具でオンライン英会話にチャレンジしてみると気持ちが伝わる嬉しさに気が付きます

ちょっとでも話せるようになったら

オンライン英会話の体験レッスンに申し込んでみましょう。

日本人講師と外国人講師のハイブリッドな授業スタイルが魅力的です。

全体像の把握から英語学習を始めましょう

英語学習が大変なのは

ゴールが見えない状況でコツコツと勉強を積み重ねる必要があるところです。

話せないと英単語が覚えられない。

英単語を覚えても文法がわからないと文章にならない。

文章になっても発音がわからないと読めない。

読めないと単語がわからないと言ったように

わかり始めるとそれが連鎖していきますが

わからないが連鎖するとやる気が失せてしまいます。

目的は海外の人とコミュニケーションをとるということ。

けっして英語の本質をとことん勉強する必要はないと思うのです。

日本語を使って日本人同士で話していても

100％話が伝わっていることなんてありませんよね。

英語でも同じです。わからなくても推測して大体の意思が伝わることで良いとしましょう。

細かい点を聞き返してばかりだと嫌になってしまいます。

でも、その会話のキーワードなら聞き返すことが重要です。

I couldn’t get it.Could you explain that word,please?

みたいなことを私ならいうでしょう。

人によって言い方は違って良いと思います。

とにかく

オンライン英会話なら先生は話を真剣に聞いてくださるし

根気強く待ってもくださいますので

わからないことはよく聞いて

繰り返し練習してみましょう。

勇気を出して無料体験で始めます！

私自身無料体験で確認してきたのですが

フィリピンの先生方はとても優しくて親切で楽しいですよ。

結構質問攻めにあいますが、その時間はとても重要な英語脳育成タイムです。

乗り切ったら次のレッスンのときに役立ちます。

（自習で補いましょう）

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