• 木. 11月 21st, 2024

【一生独学!自己投資最高論】読書と資格取得と経験をブログ運用に活かす

人は知りたい生き物です

 子供の頃から、好奇心旺盛でした。どうしてそういうことが起こるのか。当たり前のように高いところから低いところにものが転がるとか、尖ったものにぶつかると痛いとか。

どうしてテレビはうつるのか、冷蔵庫はなぜ冷たいのか。

水平線の向こうが空だからきっと地球は丸いのだろう。

暗闇が怖いと言うのはどんな知識?

そんな身の回りのことから始まって学校で学習をするようになり、いつの間にか受験勉強に追われる日々です。就職すると、仕事に関する様々な内容の業務を覚えなくてはなりません。 日々の生活を送るのも、知識を増やすのも、例えば海外旅行に行くのだって新しい知識を習得する必要があります。 語学習得です。入国審査を受ける以上英語を話す必要があります。 買い物もしたいです。 日々勉強ですが、効率的な勉強がどういったものなのか考えてみましょう。

好奇心を持つことが全ての始まり

好奇心を持つ事を定義するのは簡単。好きと嫌いを分別してその内容を理解しようと学習する。 好きの中にも嫌いの中にも面白い興味深い事柄はたくさん見つかるはずです。

そこにある探究心が好奇心なのです。 好奇心がわいたらそれに対する答えを自分なりに考えます。答えを推測して出してしまいます。その答えを事実と照らし合わせて検証することが楽しいのです。そしてその検証中に新たな発見をすることがあります。

そしたらまたその方向に好奇心が向けられます。 そうして学習を進めていくと、もう好奇心を持つ前にの自分とは別次元の自分になっています。 知識や情報を得る前の自分が抱いていた社会に対する感覚と明らかに異なる自分になります。

いいことと悪いことの基準を自分の中にしっかりと持ち、その基準に従って知識や情報を増やしていくことで、人は成長します。

すぐに行動する

自分の価値基準の中でやりたいと思った事はすぐに行動するのがベスト。もしも、自分の予想と違って無益なものと感じればきちんと止める決断をして元に戻れる環境でいましょう。 とは言っても、経験上は破壊といいますか、まぁ何にもなくなってしまったところからでないと新しいスタートが切れないってこともあります。

本当に世の中は何が正解で間違っているのか、何がきっかけで新しい未知の世界がスタートするのか分かりません。 そのためにずっと準備をして知識を蓄え、今の目の前にあることがチャンスなのか罠なのか、即座に見極める必要があります。

世の中に簡単にお金が儲かる方法はありません。 企業も然り、個人に関してもそれぞれにそれぞれの生活や物語があり、その中でうまくいくようにストーリーが形成されています。

「 こんないいことがあります」 と紹介している人に良いことが起こるようなストーリーです。 日々の生活の中でも買わなければよかったものとか、無駄にお金を使ってしまうとかありますが、決して大きな金額の詐欺のようなものに引っかかってはなりません。

金額の大きなものは人の欲望や夢につけ込むもです。いつでも冷静に判断できる客観的な目を持つ必要があります。

勉強の情報源を考える

  • 社会情勢は「新聞社のオンライン新聞」
  • 正確な情報取得は「本の情報」
  • トレンドや季節情報なら「雑誌の情報」
  • 研究対象が大きくて広い場合は「教科書」か資格取得
  • 言葉の意味や日々変化するネット関連の情報は「ネット検索」
  • 他国や身の回りの今の現実をしりたいなら「ツイッター検索」
  • 技術的なこと、やり方をしりたいなら「ユーチューブ検索」
  • 商品の口コミを知りたいなら「アマゾン検索」
  • キーワードがわかってればラッコキーワードで関連語やニュース記事の検索
  • ChatGPT(文章作成AI)で調べる

 日々の生活をしている中で、スマホ検索をします。その時はグーグル検索でしょう。テレビで耳にした言葉やラジオで聞いた言葉。知人がしゃべった言葉などわからないことがあればすぐに調べることが可能な世界です。

Googleレンズを使えば画像から商品を選択したり購入したりすることができます。様々な検索術がある中で自分がどんな検索ツールを選んで情報を仕入れるのかがとても重要なります。情報が全て正確だと言う気持ちは持たない方がいいです。

私は自分の頭の中にしかありません。

情報仕入れて考えた自分の答えが正解です。もしも興味を持った分野がとても広い世界なら、そのニュアンスを確認するために資格取得をするのも1つの方法です。

私の場合は写真撮影に終活関連の情報が知りたくて終活ライフケアプランナーの資格を取得しました。独学習慣は私にはありましたが確認の意味も含めて「独学大全」を購入しました。

居間に置いてあります。ふとした瞬間に手にとってます。結構、これまで自分で考えてやってきたことにも意味が見いだせました。

 様々なシーンで習得した知識や技術が一緒になって助けてくれる時があります。写真の編集、色味調整で使っていたフォトショップの技術が、NFTのジェネラティブイラスト作成に役立ったりします。

興味あるもの同士の繋がりを模索するのも、イマジネーション創造ライフスタイルです。

本を読む

 世の中の情報媒体はいろいろあります。新聞、雑誌、論文、書籍、など。ネット媒体もあります。教科書などから新しい情報を手に入れます。最近はYouTubeで良かった本などを紹介している方もいらっしゃいますので、そこから面白そうなものを見つける場合もあります。とにかく、ずっと残ることを想定した本の情報は、少し古いかもしれませんが安定しています。歴史書を読むつもりで情報収集し、未来を想像と想定で推測します。

アウトプットを意識する

 仕入れた情報は、それをアウトプットすることで自分のものとなります。その場所として最近では様々な媒体、方法があります。グーグル検索ではブログ記事を中心としたネット記事があります。映像ではyoutubeやTikTokのような動画サイト、アプリで検索するような画像共有系もあります。それぞれ特徴やユーザー層があります。自分に合ったものを選択します。ちょっと前なら、パソコンがあれば製作者側になれて、スマホユーザーは消費者という時代がありました。今はスマホでも十分に作者側になれる時代です。最近ではChatGPTという、AIで文章やブログが書ける時代です。それでもそれは大規模な情報収集と文字のセレクトの最適化に他ならず、特別な意思や感情があるわけではないのです。独創的な文章や批判的文章を書けるようなレベルではありません。そんなところで勝負す

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