行動すると快と不快を発見できる。それが生きる意味。再認識。環境を変えるとちょっとしたことが、実は大変だったり、簡単だったりすることに気づく。ならば、行動するまでの時間を節約することが気付きの多い人生を演出してくれるのではないか。あれもこれも考えるより、やってみてからでいいのではないだろうか。
テレビで見た情報を行動に移す
ゴールデンタイムのテレビ番組で、東京にある施設が外国の方に大人気だと知る。その場で情報収集し、家族にプレゼンテーションする。そしてチケットを取り、翌日訪問する。外国人が多いのでマスクはつけないほうがその場に馴染めるので、その可能性も家族に告知。それでもつけ続けるか、外すかの意見を聞いた上で外すことを決定。どこに行ったかというと、新豊洲で2023年末まで開催中のチームラボ東京。体感型のミュージアムとの認識のみで行ってみることを決断。
世界はやっぱり世界である
本当に海外と同じ。人種が均一に混じっている。英語がほとんどで、日本語もあまり聞こえてこない。そもそも、日本人が少ない。マスクをつけている人もほとんどいない。時間で列に並んで、予約チケット的、スマホでQRコードを読み取らせて入場すると館内の案内VTRを見せられる。そして次のブースがロッカールームになっているので、靴とソックスを脱いでカメラやスマホ以外を置いていく。白い鍵が刺さっている空いているロッカーを探す。意外と理解していない人も多く、閉まっているロッカーを開けようとしている人も目立つ。トイレも混んでいる。館内でトイレに行けるタイミングはここしかないので、入っておく。白いスリッパで入室を管理している様だが、男性用トイレでは裸足で入ってくる人もちらほら。世界のさまざまな人に、行動を促すことはとても大変だと感じながら、有効的な図柄や印、イラストなどの必要性を認識する。
モンジャストリート
チームラボからの帰り道、モンジャストリートでモンジャを食べることにした。海外旅行や先ほど話した、チームラボでも気づきがあるが、日本でもやりにくい時がある。モンジャの焼き方のこと。まず、焼き方の前にどの店に入ったらいいのかで迷いまくる。空いてる店は味のことを考えるし、客が多い店はモンジャを焼く時の他者の目線が気になる。で、とにかく、勇気を振り絞って入店。モンジャ一人前のボリューム感もわからない。焼き方はちょっと知っている程度でもう10年も食べていない。一人で食べているスーツを着ている30歳くらいの外国の方。関西から新幹線で着ているゴージャスな男女。ビジネスネタで盛り上がっている関西出身のビジネスマン。やっぱり、外食は刺激的だ。我々はどう映っているのだろう。
行動すると変わる
行動すると、その前の自分とは変わる。その行動に意味を持たせる行為が重要だ。それは家族と楽しかった話をすることや、職場などの知り合いに話すこと。そしてブログに書いて残すこと。特に、文章にして残すことの重要性を強調する。なぜなら、文章にする工程に価値があるから。そしてその文章は蓄積されていく。無料ブログではなく、自分でレンタルサーバー契約をして運営することで広告を貼ることができる。ドメインを検索して、はじめてみよう。
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