最近よく聞く英会話周辺の情報として熱いのは、ビジネス英会話とプログラミング英会話。この他に日常英会話があるのだけれど、日常英会話ができた後、考えたいのが英語にプラスアルファの学習領域。特に、今回お話ししたいのはビジネス特化型のオンライン英会話の無料レッスン。結果として、先生のレベルが高くて、ビジネスマン。まさに、そんな感じでキリッとした授業展開です。テキスト自体がビジネスでよくあるシーンに特化しているので、外資系の会社に興味がある大学生から20代サラリーマンにフィットしそう。
無料会員登録とレッスン予約と準備
サイトにアクセスして、「無料体験レッスンを受けてみる」を選ぶと自動のチャットが開いて、そこに順番に個人情報を書き込んでいきます。個人情報を書き込まないでネットのサービスは受けられないので、本当の内容で登録します。当たり前ですが、入会後にクレジットカードでの支払いなどがある場合に二度手間にならないようにするためです。通信環境とWEBカメラ、マイク、ヘッドフォンはいいものを使いましょう。一つはLEDのライトもあった方が綺麗に見えます。ネットでの配信環境には積極的な投資が必要です。結果的にオンライン英会話を受けなかったとしても、いつでも配信できる状況は将来的に価値を生みます。マイクはマイク本体にヘッドフォン端子があると自分の声も聞けます。そしてオンオフのスイッチがあることが重要です。人間ですので、鼻水をかんだり、咳をしたりします。その時、マイクのスイッチを切ることができます。
オンラインレッスンでは画像や音声をみることが多いので、背景とかライトにも気を使います。初めての予約を取って、サイト中断あたりに「MyStage環境チェック」のバナーを見つけてクリックしてカメラとマイクの確認をします。スカイプの登録も済ませておいて、念の為登録しておく方がいいでしょう。無料レッスンでは独自の通信サービスMyStageを使用してレッスンを受けることを選びました。
無料体験レッスン
時間通りに始まった無料体験レッスンでは、最初に雑談をしてからレベルチェックをしてもらえました。アンケートですので、自分の考えを話します。どうしてビジネス英会話を習いたいのか。どこに住んでいるのか。生まれ故郷の話。そんな日常会話のレベルをチェックされました。そして、そのレベルをすぐに判定してくれて、模擬授業が始まりました。私の場合はグラフを説明するような授業で、日頃馴染みのないグラフでのプレゼンテーションのシーンの授業をしてもらいました。単語も初めてのものもあり、いい刺激になりました。先生の質の高さを感じます。言葉もしっかりとしていて、通信環境も申し分ありません。時間配分をしながら、授業をコントロールします。感覚として、英語を使った社会人体験スクールなので、英語だけではないビジネス体験ができます。自分の思いを英語でプレゼンテーションしたり、アイデアをだしたりそんな体験を擬似体験できるかもしれません。今まで受けてきた、オンライン英会話の中では、ビジネスに特化した1番レベルの高い無料オンラインレッスンでした。ちなみに私は5段階のレベルの3、ちょうど真ん中でした。まだまだ、伸びしろのある、そんな感じ。それを見抜いて、体験レッスンをしてくれたのが見事です。現実的に目の前に外資系企業への挑戦を見据えている挑戦者の方は、一度無料レッスンからはじめてみてはどうでしょう。
タイムマネジメントとか、プレゼンテーションとかを想定した内容なら、ビジネスのセンスと技術が磨けるのでその