• 木. 11月 21st, 2024

Ai生成時代に訪れた英語の価値の再確認

Aiに作業してもらうためのプロンプトは英語がいい

英語しか受け付けないAiや日本語で受け付ける場合でも精度の差がある。

英語がプログラム言語なのは、なんだか40年前のNECのPC-9800時代のBasicという言語の様。

だから、たとえば音声認識を英語に変えて入力して、

その答えを読み上げ機能を使って聴くことも可能だ。

その点では、GoogleのBARDというAiが面白い。

たとえば次の様な会話が成り立つ

Hello, how are you?と聞けば次の様に回答してくれる。

Hello! I am doing well, thank you for asking. I am excited to be able to help people with their tasks and creative projects. How are you doing today?

Good thank you .と返す。

返答が早いのもいいところ。

同じ様にChatGPTに質問すると、私には感情がないけれど質問には答えますみたいに真面目に帰ってきました。

だから、なんとなく間違った英語にもなんとなく言葉を返してくれるBARDがいいと思っています。

どんどん変化していくので、どんな新しいモデルが登場するか楽しみです。

Ai関連の情報を集めていて思うこと

英語はもちろんDeepLやGoogle翻訳などで日本語から変換することはできます。

話しながら通訳してくれる様な機会もあるでしょう。

でも、人間なのでその人の言葉で聞きたいとか、言葉がわからないことから生まれる恐怖心がなくなります。

経験の壁が出来にくくなるのです。

だからこそ、Aiにも人間にも使える英語の能力の必要性は増しました。

アメリカ英語にこだわって学習してきました

アメリカ英語の学習は、学習コストが高いです。

それでも自分の憧れでモチベーションを保てる様に勉強してきました。

初めて出会った日本人の英語の先生の発音がとても良かったことが最大の幸運でした。

しかも、腹式呼吸でのレッスンでした。まるで体操教室の様でもあり、音楽教室の様でもありました。

体をほぐし、でんグリ返しをしたり、腕立て伏せや腹筋、背筋を鍛えました。

そして、ピアノに合わせて息をお腹から出す練習をしました。

初めてのアルファベット練習は刺激的だったことを覚えています。

発音の基礎があるから、その後の単語の吸収も上手に出来たのです。

中学校で英語の授業が始まると、他の生徒とは明らかに違う発音でした。

その頃の先生は、ゼットと言っている時代でした。

もちろん、今はたぶん、みんな「ズィー」と発音するZのことです。

大学は毎日英語のネイティブ授業がある学校を選択、ちゃんとアメリカへの留学制度もあるところです。

学校が好きというよりその制度を利用してアメリカに行くことが目的でした。

2年次のアメリカに向けて前後での勉強も積極的に行いました。

アメリカではアメリカ人のルームメイトにも恵まれ、サンクスギビングの思い出や真っ裸で海に入って素肌にジーンズとかで楽しみました。

また、日本語を勉強したいアメリカ人と英語を勉強したい日本人の集いで仲良くなった、

アフリカンアメリカンの女の子と一緒に行動できたシアトルでのクリスマスは忘れることのできない思い出です。

教会に家族と一緒に言ってお祈りし、ダウンタウンのデパートの多目的広場に座って時間を潰した経験です。

アメリカ英語はTが重なるSeattleなどがディ音に聞こえたり(スィアドゥ(ル))、

Waterがラー音に聞こえたり(ウォーラァ)します。

巻き舌英語です。それも西海岸と東海岸で違ったりするのです。

私は西海岸の英語で話している様です。(もちろんアジア英語の西海岸より見たいな感じかもしれません)

英語を早く話すために考えること

単語が重なっていきます。

What did you do last weekend?は、Whadyado lasweeken?(ワジャドゥ ラスウィーケン?)となります。

What you want to do next weekend?は、Whatuwanado nextweeken?(ワッチュワナドゥ ネクスゥウィーケン?)となります。

ここで一番大事なのは相手によって話し方を変えること。

相手の理解度を考えて話す必要があります。

ユースホステルなどを利用して旅をするとさまざまな世界の人々と触れ合えます。

さまざまなイントネーションの英語に触れます。

聞きやすい英語もあれば、慣れていない英語は聞きづらくなります。

イギリスのユースホステルで出会った北部のイギリス英語は力不足のため、全くわかりませんでした。

人が話すのをじっと待って内容を理解する行為は疲れます。

なるべく言いたいことを早く話す努力はするべきだと考えます。

まどろこしくならない様に話します。

一番簡単なのは聞かれていることの答えを短く答えることです。

日本語で考えてもそう思います。

先週末どこへ行ったのかと言われると、場所を答えるだけです。文章で答えるなら、時制(過去形とか過去完了系とか)に注意して答えます。

でも、一番大切なのはそれを聞いてくれた人への心遣いとか、共通点の好奇心を探るとかです。

相手の好奇心を深掘りすると、何か新しい発見があるのです。

質問に時間をかけて答えてしまうと、その間に次の質問を考える時間を相手に与えてしまいます。

早く答えて次は相手にこちらから質問しましょう。

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