投稿日：2020年12月7日 最終更新日：2020年12月7日 記事制作：奥本光城（おくもとこうじょう）

結論から言ってしまえば

過度な所有権を放棄すること。

生きるために蓄えてきた

知識や経験、そしてその他のたくさんのもの。

いつか使うかもしれない、

必要な時に困るかもしれないとため込んだ品物の数々。

ダンシャリダンシャリ。

テレビのワイドショーで有名なコメンテーターが推奨している。

確かに世の中はもので溢れている。

その中には人間関係であったり思い出であったり。

もちろん全てをシンプルにすることはできないが

近づけていくことができる。

実際に死の恐怖に触れてみなければ本当のところはわからない。

老衰衰弱による死

がんのように突然宣告され余命が告げらての死

事故や天変地異による突然のお別れのない死

本来無一物という考え方もあるから

自分の体だって 自然界の物質からの借り物かもしれない。

世界ではコロナ(COVID-19)が大流行している。

多くの方々が死を身近に感じていることだろう。

私について考えることで

今をよりよく生き

物質に あまり執着しすぎないで

魂を大切にし、人との関係を大切にし

楽に生きていこうと言う願いを込めて！

Follow me!

@photosalut