世の中が急速に変化しています。
お孫さんのランドセルも、
今やさまざまな色がありますね。
ジェンダーレスとか、
英語が飛び交っています。
今の世の中は、
こうあるべきと言うことが、
なかなか言えない最近の世界です。
選べる自由と、
求められる決断力が必要だと感じます。
自己責任という言葉もよく聞きます。
花は赤いと言うことさえ、
言えない世界を想像してみようと思います。
花が赤いと言われて嫌だと思う人がいれば、
それはいけないことになりそうです。
反対に考えれば人間と大きく捉えることもできます。
人類皆、同じです。
美味しいものを食べるとうれしいし、
いい音楽を聞くとワクワクします。
ランドセルは何色がいい
好きな色であれば何色でもいいのです。
それが正解。
男の子だから、
女の子だからでなく、
好きな色を選ばせましょう。
でも、できたら、
タブレットの様な簡単なデジタル機器で
安全性、トレンド、傾向などを調べるスキルを身につけさせたい世の中です。
親御さんの考え方もありますから、
勝手にランドセルを買って送ることはやめた方がよさそう。
いろんな考えの中から自分の考えを見つけ出せるスキルを磨くキッカケとして
ランドセルの色を選ぶことが重要です。