投稿日：2022年7月20日 最終更新日：2023年10月18日 記事制作：奥本光城（おくもとこうじょう）

20代で考えたい終活

流石に学校を出て

新たなチャレンジを始めた20代に終活という言葉は

少々気持ちが入らないほど地味なキーワードです。

それでもあえて口にするなら

少し大きめの時代感覚を

ちょっとだけでもノートに書き込めるくらいの長さで書き込んでみてください。

3年後、10年後、３０年後のなりたい自分の目標を立てましょう。

人は思ったようになるのです。

だから

ノートに書き出すと夢が叶います。

終活は決して死の準備ではありません。

死を意識することで

今を生きることの手助けになります。

何歳までに子孫を二十歳にするのか

お家のローン返済を何歳までにするのか

考えます。

逆算すると

今できること

意外と時間がないことに気づくことが大切です。

気づきから始める

好きなことをしたい。

そのために仕事します。

そして

仕事から学ぶのが理想です。

空き時間を

学びにつかうのが理想ですが

あくまでもお金を稼げるかどうかの基準は強く持ちましょう。

学んで終わりなら

それは誰かが儲かる手助けにすぎません。

消費側から

生産側にシフトしましょう。

今までも目まぐるしく変化する社会ですが

価値観の変化のスピードも早いです。

それなら

好きなことを一生懸命やってみて

その知識を発信するまでになるべきです。

発信者の元に

人は集まるようです。

そして

そこには

必ず

商業活動が生まれるのです。

それはお金が動くことを意味します。

ベーシックインカム的社会構造への変化

社会構造が変化して

ベーシックインカム的社会になると思えますか。

社会構造の変化まで

現実社会の自分の生活には組み込めません。

自分でコントロールできないものは

思考に加えない方がいいのです。

でも、仮説として頭に入れておいて

そんな時がきたらその時初めて、自己判断で判断しましょう。

複利の思考で未来を切り開く

自己投資と

金融投資が有効です。

複利の力はすごいことを理解しておきましょう。

だから投資先は慎重に選びたいですね。

終活とは断捨離

必要なものと

そうでないものを分けて

所有欲を持たないことが重要です。

自分の命に対する執着心が薄れて

幸せに感謝しながら死んでいくという未来像が描けます。

ものではなく

お金で持っておくと

使いやすいですよ。

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