労働環境の変化で先の見えない終活老後問題
第一次ベビーブームの世代が後期高齢者時代を迎え、
第二次ベビーブーム世代がここ10年で相次いで定年を迎えます。
そもそも第2次ベビーブーム世代では雇用の形態が大きく変わりました。
非正規雇用者の割合が高いのが特徴です。
そして第三次ベビーブームは起きませんでした。
社会の変化に企業側が追いつかなかったからでしょう。
社会の変化や価値観の変化に柔軟に対応することは、
個人が活躍する場面を頻繁に作り出します。
ユーチューバーが有名になったり、TikTokで有名になったりしたのは
古い価値観にとらわれない若者たちでした。
そんな中に、たまに年配の方がいらっしゃると嬉しくなります。
賃金をあげようと声を上げる政府と、
もうこれ以上正社員を雇用する意味の見いだせない企業。
延長雇用などを打ち出したところで、そもそもスキルのある人を
年齢に関係なく非正規雇用したいのが本音。
マイクロ起業
一人で会社を作ることです。
インターネットがもう当たり前の世の中です。
もう既に出来上がっている場所、プラットフォームを有効活用する方法と、
自分で商材を開発して宣伝販売する方法があります。
どちらにしても、インターネット上にそれを陳列して紹介する場所と、
そこに人を集める努力をする必要があります。
インターネットサイト開設する最初はレンタルサーバー選びからです。
私はエックスサーバーで初めて、ロリポップを追加で使い始めました。
そしてそこにワードプレスを導入してサイトの設計をしていきます。
テーマも無料なものから有料テーマにすることでアクセス数が伸びたような経験をしました。
デザインの幅が広がるので見やすくなって注目度が上がるのでしょうか。コピーライトの表示を自分の会社で明記できるとか、さまざまな要因でSEO(検索上位を目指すための施策)で効果が出ます。
インターネットのサイト運営をおすすめするのは、
写真を撮ることで他のさまざまな趣味と実益が一点に集中可能になるからです。
無料、ブログなどで検索して登録することは、
広告収入の権利を放棄したことと同様です。
無料ブログはあくまでも、潜在客の流入経路に過ぎません。