[子育ての終わりが意味する人生の節目に考えたい]解放時から考える終活の意味

投稿日:2022年6月30日 最終更新日:2022年10月19日 記事制作:奥本光城(おくもとこうじょう)

本当の自由を感じる瞬間

 

それは子育てが終わった瞬間に

突然おとづれます。

夫婦だけの状態に戻るのです。

 

本当の自由を実感します。

 

これ本当です。

自分一人に戻ります

 

そして

それを一緒に達成したパートナーの力の偉大さを再確認します。

そして

純粋にありがとうと感じます。

 

 

家族を持っている以上

子供の教育や パートナーとの通常の生活に責任を伴います。

そんな生活でした。

 

 

子供が就職すると

適度な責任感の下で

親は自分の死に向けた覚悟を決めることができます。

 

 

 

限られた時間に何をやりたいのか

残したいのか考えましょう。

 

不確定要素に囲まれて急激に変化する社会を見据え

自分の行動を決めます。

 

自分の興味の向くまま

転職をするか

起業をするか

 

今までの生活を続けるか!

それが問題なのです。

 

子育てまでが社会から個人に課された命題

 

子供が20歳を越えるあたりで

教育という名の人生の工程を終了します。

 

親自身学校を卒業して、 就職し、パートナーを見つけ

初めての 子育てを経験します。

 

そんな当たり前の昭和・平成時代を終え

子育てをしないという選択をする人達も増えています。

 

 

どういった形にせよ

教育を終了し社会に出て

社会貢献をしつつ給料を得ることで

社会の中で家庭と言う1つのブロックを形成します。

 

家庭を守り抜く為に

様々な知識と経験を吸収するのがこの時期です。

 

昭和の時代なら

人から人への情報伝達に頼らざるを得なかったのです。

 

現代では

人々はスマホを手にし

様々な情報に簡単にアクセスできます。

 

社会で学ぶことのほとんどが動画サイトで学べます。

 

自分のやりたいに正直に向き合えば

今日からだってやれることがあります。

 

ネット財産の築き方についての解説はこちら

 

 

終活としての転職と起業が人生の本当の意味

終活は 死への準備だけではありません。

 

残された時間を有意義に使うためのものでもあります。

 

だから、 子育ての終了と言うタイミングで

自分のやりたいこと、趣味のようなものを

見つけて実行するのが 終活の本質になります。

 

何か大好きな趣味があればそれはマネタイズ、 収益化できます。

 

 

それがインターネットの世界です。

 

もしも自身で youTubeで調べたりできる スマホの操作ができ

クレジットカードの情報をきちんと入力でき

パソコンを買ってレンタルサーバーを借り

 

様々な発信をしようと思うのであれば

インターネットであなたの経験を告知し

仲間を集い、楽しく趣味の活動しながら

その活動費をその記事の広告収入から得ることだってできます。

簡単な話ではないが何が起こるかわかりません。

 

 

文章を書いたり、写真を撮ったり、広告画像を作ったり

たくさん学ぶ必要あるけれどもやってみると面白いし勉強になります。

 

なるべく早く始めたほうがよさそうです。

 

ネットを個人資産にする知識と実践

 

終活とは

終活の1番のポイントは

所有物の放棄と自分の命に対する考え方に尽きます。

物欲が強ければ

自分の命にもしがみつきます。

 

でも命の長さは自分でコントロールできない

死の恐怖感から逃れる為には

物欲を捨てることです。

 

でも

これを前向きに捉えると

「価値のわかる人間が自分の責任で物欲を目の前で手放し

誰でも価値のわかる資産に変えてその資産を運用する楽しさを

生きているうちに味わうこと」

 

好きで集めた収集品やサラリーマン時代には必需品だったゴルフ道具など

身の回りにある不用品は多いです。

捨てられないのも事実です。

私自身は趣味でカメラを集めていて

オールドニッコールレンズもこだわって収集しています。

昔のカメラもあります。

 

でも、その価値を知っているのは私だけです。

だから

多分私の死後に遺品整理されたら

何がどんな価値だかわからないまま、きっと買い叩かれてしまうでしょう。

邪魔だから一箱数千円みたいな(汗)

 

それは困ります。

 

と、すると少しずつ整理をしていく方法がのぞましいです。

死ぬ時は一台のカメラと50mm標準レンズF1.4しか持ってないみたいな(笑)

例えば

新しいiPhoneを買う目標を立てて

とにかく売りまくるのもいいのかもしれません。

 

その家、

もうすぐなくなります

と仮定して

ほぼ全てを無くし、旅に出る時を頭で思い描いて

最小必要品にまとめ上げる感覚が大切です。

 

さぁ

すぐに行動に移しましょう。

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奥本光城(おくもとこうじょう)

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